2018年台湾の旅(高雄編②)

旅行に出る前に丸井のエポスカードを作っておいてよかった。

別に回し者ではなく、単に海外旅行保険が付帯サービスとしてついているから
あったらいいかなぐらいの気持ちで作っておいたのだ。

高雄に着いて2日目の朝。胃が痛い。持参した胃薬も全く効かない。

空腹のせいかなと思い、朝ごはんを食べに出かけようと着替えたものの、
デニムのボタンをはめた瞬間激痛が走る。
変な汗が出てきて、これはヤバいやつかもしれないと思い、とりあえずベッドで横になる。

海外だし、一人だし、病院に行くことへの踏ん切りがなかなかつかない。

3時間くらい休んでも痛みは増すばかり。食べたいものも予定していた場所も行けず、
せっかく旅行に来たのに何してるんだという悲しい気持ちになってくる。

もうだめだ、高雄は捨てよう。くだらない執着と我慢をやめた。

意を決してエポスの保険窓口に電話。
海外通話でお金が不安だったけど、SIMカードの無料通話と窓口の方が気を利かせてくれて折り返しにしてくれたので助かった。
泊まっている宿を伝えると、すぐ近くの病院を手配してくれた。
メールで詳細を教えてほしいと伝えたら、病院までの地図と
先生が日本語話せるかどうかまで丁寧に記載してくれてありがたかった。

「病院までの交通費も請求していただければこちらでお支払いしますので、無理せずにタクシーで行ってくださいね。」

滅茶苦茶優しい。。。異国で身に染みる人の優しさ。仕事だとしても。

病院に行くと、パスポートを見せたらすぐ問診票を書いて診察室へ案内された。
先生は片言の日本語と英語と中国語で私の状態を聞いてくる。

中学の教科書NEW HORIZONに載っていた例文「I have a stomachache.が時を超えて役に立つ時が来た。

私は片言の英語と身振り手振りでどこがどう痛むかを伝える。
そのまま、胃のエコー検査をしてもらい、診断結果を待つ。

急性胃炎。とりあえず1週間はコーヒー、ジュース、果物禁止。

水はいいけどそんなに飲むな。

ご飯は、柔らかいお粥のようなもの?を少量食べろと。大体そのような事を告げられる。

せっかく台湾に来ているのにあんまりだ。美味しい屋台や果物があるというのに。
そして、やたらカラフルな薬が7日分処方された。

最後に先生少し暇なのか雑談をし始め、胃痛いけどお腹はすいてるでしょと飴を渡される。
日本の福岡に行った事があるらしく、しばし先生の思い出話を聞く。

私が一人旅だと伝えたところ、おすすめの夜景スポットを教えてくれた。渡されたメモ紙には「壽山忠烈祠LOVE景観台」と。

・・・先生、ここ地球の歩き方に高雄っ子のデートスポットって書いてあります。

「ワタシ、ニホンジンダイスキ!!」っといって励ましてくれた優しい先生。多謝。

 

とりあえず今回学んだことは、海外保険に入ることと、痛かったら我慢せず病院に行くこと。
意外となんとかなるということ。

3日目へつづく。

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