貧乏のススメ/斎藤孝

友人から六本木のミッドタウンで開催されるお花見イベントの誘いを受けた。
MIDTOWN BLOSSOM 2018

私の人生で一番程遠いであろうワードが「リッツ・カールトン」。
六本木とリッツ・カールトンというを見ただけで暗澹たる気持ちになるのは私だけだろうか。

そんなハイソなものとは無縁な私は、こういった本のタイトルに惹かれる。
斎藤孝さんは母校の文学部教授だ。
一回だけもぐって授業を受けたことがある。
初回の授業でたんまりとレポート宿題が出され、慌てて教室を出たのを覚えている。

そんな斎藤さんの著書は、テーマに沿った文献が豊富に引用されていて、
他の本も読んでみたいと思わせる。さすが文学部教授。

この本のメインテーマは、『貧乏を力に変える』ことにある。
力に変えるには、一つに「貧乏そのものを楽しむ」こと、二つめに
「貧乏からはい上がって出世する」ことが重要だという。

色々なライフハック的なことが書いてある中で、
「身銭を切らないと力にならない」という言葉は、今一番身に染みて感じていることかもしれない。

まとめサイトやSNSなどで欲しい情報が早く、無料で入手できる今の時代だからこそ、
自分がいいと思ってお金を払ったものは大事にするし、真剣度が上がる。

なにより「元を取らなきゃ」という気持ちが働くことへのモチベーションにつながる。

何十万円のスクール通いとかはさすがにハードルが高いので、
買いたい本があったら一回のスタバを控えようぐらいのスタンスでぼちぼち実践していこう。

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